|
LGA1567は、ハイエンドサーバーセグメント用に使用されるインテル製CPUソケットである。別名Socket LS。 Nehalemマイクロアーキテクチャに対応しており、サーバーCPU用となる。ランド(陸=平たい接点)の数が一つ減った1567個。 == 対応CPU == *Xeon 6000、7000系(Nehalem-EX) 2010年3月31日に発表された、ダニントンの後継製品。 以前はベクトン(Beckton)と呼ばれたNehalemマイクロアーキテクチャに基づく製品である。キャンセルされたホワイトフィールドの目的であったItanium 2とのCPUバスの共通化を果たすとされている。しかしバスの信号レベルでの互換性にとどまり、マザーボードの共有はさらに将来の製品で実現するとして延期された。 *Xeon E7系(Westmere-EX) 2011年4月6日に発表された。ネハレム EXの後継製品。 32nmプロセスルールで製造され、CPU1個につき最大10コア20スレッドまでの処理が可能。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「LGA 1567」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|